
未来への挑戦と覚悟
未来を語り、変化を恐れず未来への挑戦と
自らの覚悟が、新たな長岡の発展に繋がる
60周年の節目に、「挑戦と覚悟」を合言葉に、周年という冠を各委員会の事業に付け組織全体で周年ムードを創出。外部へも積極的に働きかけ、攻めの姿勢で様々なことに挑戦した。
例会
1月 2015年度 新年例会
3月 3月例会~委員会一括開催DAY~
4月 4月担当例会 道~長岡まつReロード~
5月 5月担当例会 「家族に灯す、あたたか笑顔」
6月 6月担当例会 おもてなし~ここまでやるのが長岡流~
7月 7月担当例会 未来(あす)への夢~自らの決意表明~
8月 8月担当納涼例会 ~真夏も楽しく元気よく~
9月 9月担当公開例会 60周年記念講演 ~一人ひとりが長岡のまちのセールスマン~
11月 11月担当卒業生スピーチ例会 ~受け継がれて行く情熱!誇り!絆!長岡JC~
12月 卒業例会 ~卒業式・理事長引継式~
事業
2015年度 新年会
60周年記念事業15アオーレ誕生祭
~60th anniversary~長岡JC神輿渡御
第32回柿川灯籠流し ~平和を紡ぐ、慰霊の灯~
Nagaoka高校生フェスタ 2015〜夢と青春で繋がる夏!〜
15ソイガイヤー8.3ミッション
60周年記念事業 中村真衣 水泳教室・記念講演
60周年記念事業 長岡JCメモリアル回廊 ~長岡と長岡JCの歩み~
60周年記念誌事業
平和学習 ~語り伝える「8月1日」~
60周年記念事業「市民協働運動」の輪 ~市民協働花火フェニックス~
60周年記念祝賀会
60周年記念式典
2015年度忘年会 「感謝」~未来あすへの旅立ち~
歴代理事長からのメッセージ
「やらない人間に語る資格はない」
理事長としての一年を振り返ると、「恐れずに挑戦した一年」だったと実感しています。
予算がない、時間がない、家庭の事情がある、そんな制約の中でも、「行ってみたい」「関わってみたい」と思ってもらえるような魅力ある事業をつくりたいという想いで取り組みました。やらない人間に語る資格はない。やってみなければ見えない景色がある。そう信じて、覚悟を持って挑戦を重ねました。
組織を動かす上で意識していたのは、「要所要所で方向性だけ示し、あとは任せる」こと。私一人ではなく、周りが作り上げてくれた一年でした。弱みを見せることも大切で、だからこその信頼関係が築けるとも思っています。
この年は、60周年という大きな節目でした。長岡JCがこの節目を強く意識することが重要だと考え、すべての委員会事業に「60周年記念事業」の冠をつけ、組織全体で節目を共有できるように設計しました。スローガンには、木村信丈先輩、渡邊滝博先輩の所信にあった言葉を引用し、「未来を語り、変化を恐れず」という精神を受け継ぎ、守りではなく攻めの姿勢で、新たな挑戦に取り組むという意思表示でもありました。
また、「周年にふさわしいLOM」にしたいという思いから、新年会には日本青年会議所の会頭を招くことを目指し、地域内にとどまらず、外の世界へアプローチしていく姿勢も大事にしました。私自身もブロックや日本への出向を経験し、視野が広がりましたし、人脈や学びは人生の財産になったと感じます。長岡JCが新潟県内だけでなく、全国でも通用するLOMであることを目指しました。
とことん遊んで、曝け出す。
JCが無くても集まれる関係値を作って。
JCの活動だけで完結せず、プライベートでも一緒に時間を過ごすことで、JCという関係が無くてもつながれる関係を築いてほしい。頑張りすぎていっぱいいっぱいにならなくてもいい。一緒にやってきてよかったと思える仲間をつくることが、何よりの財産になると信じています。
委員会 委員長
●総務委員会 大谷 実
●おもてなし委員会 丸山 一弥
●おまつり委員会 白瀬 辰次
●灯籠委員会 井上 賢太
●未来創造特別委員会 六車 慎一郎
●60周年企画運営特別委員会 北澤 晃