
MAKE HOPE.
胸に誇りを未来に希望を
コロナ禍で中止が相次ぐ中、「やる理由」を見出し希望を届ける事業に注力。前向きな組織づくりを柔軟な発想と行動で推し進めた。
例会
1月 2020年度 新年例会
3月 3月公開例会 「スポーツのチカラ!芸人たちとスポーツの魅力を学ぼう」
4月 4月公開例会 その気づきの価値○○万円?~健康推進プロジェクト序章~
5月 5月公開例会「狼煙」~熱い想いで火を起こせ~
6月 6月公開例会 「誇(ほこ)りを纏(まと)え~長岡まつりの力~」
7月 7月公開例会「先人たちから学ぶ助け合い~羽ばたくみんなのフェニックス~」
8月 8月担当例会【今だからできることを!】
9月 9月担当例会「そして歩き出す~ミライへ向けてイマと向き合う~」
11月 11月担当例会 卒業生スピーチ例会 ~集大成~ 継なげよう!熱い想い!
12月 2020年度 卒業例会・理事長引継ぎ式
事業
2020年度 新年会
令和の米百俵〜食料支援で長岡に住む若者に勇気を届けよう〜
身につけよう!コミュニケーション ~HOW TO KEEP RELATIONSHIPS~
平和学習事業~語ったっていいじゃないか長岡市民だもの~
65周年特別事業 Hope for the world
「常在戦場〜未来へつなぐ長岡まつり〜」
おうちでからだ創り・サマープログラム2020
第37回柿川灯籠流し~慰霊の想いを結ぶ灯~
わたしの長岡花火2020コンテスト
Good Days Town~君の理想のまちを語れ~
まちのために、私たちができること ~誇りを纏った若者たち~
1ヵ月チャレンジ!!あるこーれ、自分のからだしろーれ リボーン
好循環サイクルを生み出せ!カラダを動かしバブルで洗浄
祈念誌~明るい未来を祈念し希望に繋ぐ~
2020年度 忘年会 ~絆!絆!絆ァァン!~
歴代理事長からのメッセージ
「やらない理由」ではなく「やる理由」
私が理事長を務めた2020年度は、新型コロナウイルスが猛威を振るった年でした。所信を書く予定者時点ではまだ流行していなかったですが、その後、新型コロナウイルスは国内でも急速に拡大。社会全体が不安に包まれ、多くの活動が制限される年となりました。
「MAKE HOPE. ~胸に誇りを、未来に希望を~」というスローガンには、JCが地域に希望を生み出す存在であってほしいという想いから生まれた言葉です。「希望」と「誇り」を活動の原点とし、英語表記としたのは、意味を限定せず自由に解釈してほしかったからです。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて事業の延期や見直しが相次ぐなか、私は所信の再定義を行い、「単年度制だからこそ今できることをやる」と組織の価値観をアップデートしました。
印象に残っているのは、柿川灯籠流しの再設計や、県外学生向けの食品支援活動です。中止の理由はいくらでもある中、「やる理由」を探し続けることで、多くの学びを得ました。
私はJCに対して「活動が画一的だ」と感じていた時期がありました。事業も委員長の役割も、もっと自由であってよい。だからこそ、メンバーが自分らしく挑戦できる柔軟な運営を意識しました。
現役世代の感性とパッションを信じて。
いいスパイラルをつくってほしい。
「今しか出せない熱量」を信じて行動してほしい。JCは自分を変える場所です。希望を生み出すJCの本質を信じ、未来へ挑戦し続けてください。
委員会 委員長
●総務委員会 下条 祐貴
●65周年特別委員会 土田 慶和
●まちづくり委員会 兼古 健太
●おまつり委員会 中村 洋志
●平和の想いを結ぶ委員会 赤川 朋哉
●人財育成委員会 渡邉 雄也
●青少年スポーツ推進委員会 小川 文太
●より良く長く委員会 荒木 法子