長岡JCの軌跡
第65代理事長
上村 英輔
EISUKE KAMIMURA

All Out
創意の思考とその実践

地域に必要とされるJCを目指し、外部発信を強化。事業の価値を問い続け、組織改革と挑戦を実践した。

主な活動と事業一覧

例会

1月 2019年度 新年例会
3月 3月例会「WHY JAYCEE?~気づきから始める長岡の発展~」
4月 4月公開例会【イノベーション創出の発信地を「長岡」に!~パンツは世界を平和にする~】
5月 5月公開例会「俺のAI(人工知能)がこんなに可愛いわけがない」
6月 6月公開例会~まつりだョ!全員集合~
7月 7月公開例会「届け!長岡まつりに込められた想い ~これが長岡市民のIdentity~」
8月 8月担当納涼例会 「一夏団欒 ~今と未来を楽しむ日~」

10月 10月公開例会「長岡若者AWARD~超一流地方都市・長岡の未来(あす)の星(ひかり)となれ!~」
11月 11月担当例会「卒業生スピーチ例会」継SHOW~胸の奥に秘められた無限の可能性~
12月 2019年度卒業例会 卒業式・理事長引継式

事業

2019年度 新年会
長岡の未来創造事業 桜街ながおか ~周遊街道~
平和学習~みんなが生まれるまえに長岡で空襲と地震があったがぁて~
トレーニングセミナー「我らの青春ここにあり。~長岡青年会議所の絆は永久に不滅です~」
長岡まつり事業 ~長岡市民神輿渡御~
第36回柿川灯籠流し~未来へ繋ぐ慰霊と平和の灯り~
19ソイガイヤーミッション
長岡の未来創造委員会 長岡の未来創造事業 「NAGAOKA未来創造博~Challenge to the future~」
8月担当事業 「辰𠮷𠀋一郎の熱血親子教室~お前が信じるお前を信じろ~」
Nagaoka高校生フェスタ2019~私たちにスポットライトを~
2019年度忘年会~喜~

 

歴代理事長からのメッセージ

「まちに必要とされるJC」

「All out」というスローガンには、“妥協せず全力で挑戦する”という想いを込めました。JCは私にとって経営の実験の場であり、創意を形にする貴重な機会でした。何かを始めるとき、「失敗しても学べる」環境があることは大きな価値です。私はとにかくすべてを社業の練習だと捉え、恐れず試し続ける姿勢を大切にしてきました。
特に意識していたのは、「JCがまちに必要とされる存在であること」。そのため、メディア露出や補助金獲得といった対外発信に力を入れ、地域とどう信頼関係を築くかという視点で事業設計を行いました。事業は単なる催しで終わらせず、まちの課題解決に向けた“協働の起点”となることを重視しました。
印象的だったのは、これまでにないアイデアを取り入れた例会や、新たな可能性を探る「未来創造博」など、まさに創意と実践を掛け合わせた挑戦です。前例がないからこそ価値がある、そう信じて取り組みました。
また、JCを通して最も学んだのは「組織論」です。単年度制という仕組みは挑戦を促し、失敗さえも次に活かせる経営の縮図です。組織内で信頼関係を築くには、丁寧な根回しや意図の共有が欠かせず、その大切さを体得しました。こうした学びは、社業の中でもリーダーシップやプロジェクト推進に直結しています。
挑戦すること自体を「楽しい」と思えるようになったのも、JCのおかげです。困難を前にしても、やりきった先にある達成感が自分を成長させてくれる。そのプロセスが、何よりも貴重でした。

 

JCがあったから今の自分がある。

JCを未来へ繋いでほしい。

次世代の皆さんには,「温かさ」と「信じる力」を伝えたい。仲間を信じ、JCを信じ、本気で挑戦してほしい。限られた時間の中で得た経験が、あなたを必ず成長させてくれます。OBは、みなさんの事業の成功や、個人の成長を暖かく見守っています。何かあったらぜひ頼ってみてください。

委員会                  委員長

●総務委員会               五十嵐 佑一
●絆委員会                金子 隼人
●未来へ語り継ぐ委員会          佐藤 洸太
●長岡の未来創造委員会          関 光太
●長岡のまつり活性化委員会        大川 俊泰
●青少年夢育み委員会           佐久目 篤
●未来の星(あすのひかり)委員会     小川 恭子

● 일반 문제위원회 Igarashi Yuichi ● 채권위원회 Kaneko Hayato ● 미래의 Sato Kota위원회 ● Nagaoka의 미래 창조위원회 Seki Kota ● Nagaoka Festival Revitalization Committee Okawa Okawa Toshiyasu ● 미래의 스타 (Asuna hy auge)