1955
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1974
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1984
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1994
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2004
2005
2014
2015
2024
当時の日本JC会頭・服部礼次郎氏から大学同期という縁で長岡JC設立の強い要請を受けた。駒形十吉会頭はじめ長岡商工会議所の支援を受け、27名のチャーターメンバーと共に長岡JCを創立。
●原子力平和利用博覧会・県内産業と郷土の歴史展覧会開催
● 初のアルミ貨(1円)が発行される
創立間もなく、社会的評価はまだ高くなく、内部の団結と融和に重点を置き努力を続けた。
●公民館で公営結婚式始まる(第1号挙式)
● 学校給食法が改正され、中学校へも適用される
創立間もなく、メンバー全員が前向きに行動。田中角栄氏ら現役国会議員が勢揃いした「国会報告討論会」を公会堂(現・アオーレ長岡)で開催。
●長岡市天気相談所、新潟気象台長岡通報所開所
● 100円硬貨が発行される
長岡まつりの「ニワカ部」を商工会議所が担うようになったことから、商工会議所の繋ぎにより「甚句流し」で長岡まつりに初参画。
●厚生会館竣工(大手通1丁目)
● 東京タワーが公開される
日本JC本部理事を経験し、青少年委員長としても台湾・タイなど海外を訪問し、多様な人脈と視野を広げた今井理事長が牽引した年。
●大野記念館完成(大手通1丁目)
● 100円銀貨、50円ニッケル貨、10円青銅貨の新硬貨が発行される
5周年各種記念事業として、記念誌発行、中曽根康弘氏らの講演会、野球大会を開催。初の周年イヤーを修練・奉仕・友情を信条に奔走。
●日産化学工場操業開始(現緑町)
● カラーテレビの本放送が開始される
商工会議所から独立して事務局を設置。JCニュース発行や山車での長岡まつり参加を通じ、組織としての輪郭がさらに明確化。
●豪雪による災害発生(36豪雪)
●国民皆年金・皆保険制度が発足する
JC会員としての理念よりも、JCという場に感謝の気持ちを強く抱き、JC活動を通じて、仲間たちとの交流を大事な財産とした藤田理事長が牽引した年。
●国民年金宿舎八方台休暇センター竣工
● 三宅島が22年ぶりに噴火する
第7回北陸信越地区会員大会を厚生会館(現・アオーレ長岡)にて開催。長岡まつりでは市の補助金を受け仁和賀パレードを担い、市民全員参加の祭りを提唱。
●無雪都市宣言
● 老人福祉法が公布される
4人に1人しか入会出来ない時代。真のメンバーシップを貫き、JCバッジに恥じない品格と人間性に誇りを抱いていた。
●厚生会館前アーケード完成
●東京オリンピックが行われる
60周年記念誌より抜粋