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2004
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2024
文化と福祉をドッキングさせ、青少年健全育成のための「米百俵基金」を設立。まちづくり事業の柱「柿川運動」で日本JC褒賞を受賞し、地道な粘り強い活動が大きく実を結んだ。
●大手大橋開通
● 日航ジャンボ機が墜落
会員数200名超の大組織へ成長し、会員拡大優秀賞を受賞。団塊世代卒業を見据え若手リーダー養成を加速した。
●市制80周年記念事業「光と音の祭典」開催
● 男女雇用機会均等法が施行される
創始の精神を再確認して行動するJCを目指した。長岡まつり前夜祭にスポットを当て、観光的な要素を組み込み、外来遊客の役割を担う。
●市立中央図書館開館
● 国鉄の分割・民営化でJRが発足する
日本JC副会頭やJCI議長を輩出し国際的評価を獲得。各種事業で国際交流を深め組織の結束と信頼を高めた年。
●新榎トンネル(国道351号)開通
● 本州と四国を結ぶ瀬戸大橋が開通する
越後丘陵国営公園、スペースネオトピア計画などの未来プロジェクトが進められていた年。団塊世代卒業を見据え人材シンクタンクやPCセミナーを整備。長岡まつりに「米百俵みこし」を導入し、新たな魅力を創出した。
●市民体育館オープン
● 横浜港にベイブリッジが開通し、名所となる
長岡JC創立35周年の節目の年。“まち起こし”として『ひとづくり・ネットワークづくり・まちづくり』運動をスタート。柿川クリーン作戦を発展させ地域貢献とネットワーク構築に注力。
●ふるさと創生1億円事業は米百俵の群像とケヤキ並木の整備に決定
● 大阪で国際花と緑の博覧会(花の万博)が開幕する
継続事業の見直しと新しい時代に向けて土壌作りを2本柱として活動。次代への足がかりとして、商工会議所との懇談会の開催とマスコミ懇談会を開催し、長岡市政記者会と交流の機会を持つ。
●長岡産業交流会館(ハイブ長岡)開館
● 20歳以上60歳未満(学生を含む)の年金未加入者を国民年金に加入するよう義務付ける
広域ネットワークによる新しいまちづくり。広い視野で観光開発を考え、近隣8LOMと提携して「ホワイトエリア委員会」を創設。
●第1回長岡雪しか祭り開催(千秋が原)
● 東海道新幹線「のぞみ」、山形新幹線「つばさ」が営業を開始する
動物ふれあい教室や埼玉の動物自然公園への旅を企画し、延べ600名もの家族に自然とふれあう楽しさを実感してもらう。長岡市が拠点都市に指定された年でもあり、長岡JCでも拠点都市ネットワーク会議」を設立。
●県立近代美術館開館(宮関町)
● 北海道の奥尻島沖でマグニチュード7.8の大地震が起こる
米百俵の精神を子供達に語り継いでいこうと、4回に渡って勉強と討論会を開催。小林虎三郎らの足跡を辿る歴史探訪や、一般の方々と一緒に河井継之助の史跡を巡る。
●第1回長岡造形大学入学式挙行
● 関西国際空港が開港する
60周年記念誌より抜粋